足裏の角質が痛い!?|巻き爪補正店Group
2022年08月21日
こんにちは。
巻き爪補正店グループです。
今年は史上最速で梅雨も明け、もう早いもので8月、夏本番ですね!!
綺麗なサンダルをほぼ毎日履いて出かけるくらい、サンダルが大活躍の季節ですね。
綺麗なサンダルを履いているのに、足裏にタコがある、魚の目がある、踵がガザガザしている、痛みがある、そんな状態では、せっかくのお出かけも楽しくなくなってしまいますね。
そこで今日は、足裏の角質に痛みが出るのはなんでなんだろう!?ということろをお話していきます 🙂
足裏の角質が痛くなる!?
足裏の角質は、なぜ出来るのか?
足裏には皮脂腺という皮脂を出す皮膚腺がなく、汗腺という汗を出す皮膚腺が多くあります。
皮脂が出ない為、とても乾燥しやすい環境なのです。
それに加えて、歩くことで足裏の皮膚に刺激が加わり、角質が固くなりやすいことが原因で角質ができてしまうのです。
角質が固くなりやすい原因はわかりましたが、角質が固くなっただけで角質が痛くなるの!?と不思議に思うところがあると思います。
ここからは痛みが出る原因についてお話していきます。
足裏の角質はざっくり分けて、2パターンあります。
①慢性的な刺激による角質
②乾燥による角質
そのうち痛みが出るのは、①慢性的な刺激による角質のほうです。
慢性的な刺激による角質もまた、2パターンにわけられます。
①タコ
②魚の目
タコと魚の目という言葉は聞いたことがありますか?
タコと魚の目はどちらも慢性的な刺激でできる角質です。
名前が違うように、やはり違いがあります。
この図のように違います。
①タコは慢性的な刺激により、角質が外側に盛り上がって固くなります。
②魚の目は慢性的な刺激により、角質が内側に円錐状に刺さり血管神経を圧迫します。
いまの説明でお分かりいただけたかと思いますが、②魚の目は角質が血管神経を圧迫する為、痛みが出ます。
これが足裏の角質が痛くなる理由、原因なのです!!
タコと魚の目、見た目の違いは?
タコと魚の目の違いはわかっていただけたかと思いますが、
じゃあ、実際はどんな感じのものなのかを画像でみていきましょう!
まずは、タコです。親指の付け根がタコになっています。
次に魚の目です。丸く色が濃くなっている部分が魚の目になっています。
魚の目は芯があるように感じることが多いです。それは、角質が内側に円錐状に刺さっているからです。
タコと魚の目は、角質を取り除いた後の見た目も違います。
まずは、タコから。
親指の付け根の角質がキレイに取れて何もなかったように、ツルツルになりました 😉
そして、魚の目は
丸く色が濃くなった固い角質があったところに”穴”が開きました 🙄
こんなに角質が皮膚の中に入り込んでいたら、それは痛みが出ますね。
タコと魚の目、取り除いた後もこのように違います。
あなたの足の裏にタコや魚の目はありませんか?
足裏のお悩みも、是非、巻き爪補正店グループへご相談ください 😀
足裏の角質のフットケアのメニューは3種ございます。
①タコ・魚の目ケア
②かかとの角質ケア
③トータル角質ケア(足裏全体のケア)
気になる部分(タコ・魚の目・かかと)だけをご希望の方は、①、②
足裏全体を見てもらいたいという方は、③でご予約ください 🙂
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本日もブログを読んでいただき、ありがとうございました。