足裏のアーチって3つあるの!?
2022年11月8日
こんにちは!
巻き爪補正店グループです。
皆さん、ご自分の足裏にアーチが3つあるってご存知でしたか!?
え!?土踏まずはあるよ!1つでしょう? って思われたかと思います。
今日は自分を支えてくれている足裏についてお話していきます 🙂
足裏には3つのアーチがあるんです!
日常生活の中であまり足裏のことを気にすることはないかもしれません。
しかし、私たちが二足歩行する上で足裏アーチはとても重要な役割を担っています。
足裏のアーチは、脛や足裏の筋肉で支えられていて、歩行や運動をしている時にバネやクッションの役割をしてくれるんです!
画像でアーチを分かりやすくみていきましょう 😀
画像のように、足裏には3つのアーチがあるんです。
それぞれのアーチはどんなものなの?
それぞれのアーチについて説明していきましょう。
まずは、皆さんがよく知っている、とてもメジャーなアーチ、所謂、土踏まずから!
・内側縦アーチ(土踏まず)
足の内側の縦方向に走る最も大きなアーチです。ここのアーチのことを土踏まずということ
が多いです。
内側縦アーチは、
上記画像の3タイプに分けられます。
次に、
・外側縦アーチ
足の外側の縦方向にあって、踵から小指の付け根を結ぶアーチです。
ほかのアーチと比べると少しわかりにくいかもしれませんが、身体を支えるためには欠かせ
ないアーチです。
最後に
・横アーチ
足の甲にある、親指の付け根と小指の付け根を結ぶドーム型のアーチになります。
足の指を支えるのに重要な役割を担っています。
足裏のアーチについては、どんなものなのか、わかっていただけたかと思います 🙂
アーチがないと巻き爪になっちゃうの!?
ここまでで、足裏のアーチは身体や、足の指を支えるために、重要だということをお話させていただきました。
身体や、足の指を支えるために、重要だということは、アーチが無いと支えることが大変になってきてしまうんです。
私たちは、巻き爪補正店グループですので、アーチが崩れた場合のお爪について、少しお話させてください。
正常なお爪は、足裏のアーチがあることでしっかりと地面を踏むことができ、
自分で地面を踏む力と地面からの均等な圧力で、正常なお爪の状態を保つことが出来ます。
しかし、足裏のアーチが崩れてしまうと、上の画像のような、均等なバランスが崩れてしまい、お爪が巻いてきてしまうんです 😥
そして、一度巻いてしまったお爪は、そのままにしておいても元に戻ることないのです。
ですので、巻いてしまったお爪は補正をして平らにする必要があります。
お爪が巻いてきてしまって気になる方は是非、巻き爪補正店グループにおまかせください 🙂
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本日もブログを読んでいただき、ありがとうございました。