魚の目の痛み、、その原因とは
2022年11月8日
巻き爪補正店Group
いつもブログを見ていただきありがとうございます。
本日は巻き爪補正店Groupで行っている魚の目施術についてご紹介いたします。
是非、最後まで読んでいただき参考にしてもらえたらと思います^^
魚の目とは?
先ず、そもそも魚の目とはどのような「モノ」なのかを簡単にご紹介いたします。
上記が「魚の目」の写真です。
魚の目と類似するものとして「タコ」が挙げられます。
「魚の目」と「タコ」はどちらも角質であり、見た目でどちらか判断する事は難しいです。また、出来る原因は共に刺激や衝撃が継続的に加わっている事でできてしまいます。
「魚の目」と「タコ」は同じ角質ですが圧倒的な違いとしては、「痛み」の有無です。
- 魚の目:痛みがある
- タコ:痛みがない
角質部分に痛みが有る場合は魚の目であり、痛みがない場合はタコとなります。
なので、ご自身の足裏の自覚症状を確認いただき、「魚の目」か「タコ」か簡単に判断する事ができます。
では、なぜ「魚の目」は痛みがあって「タコ」は痛みがないのでしょうか?
魚の目が痛い理由
魚の目は硬い角質(芯)が皮膚の中に形成され、その「芯」が神経を刺激し痛みとしてでます。
芯は時間をかけて皮膚の深層部まで形成さ大きくなるのです。
魚の目施術で痛みを改善させるためには「芯」を除去しないとなりません。
セルフケアとして皮膚の表面にできた硬い角質を取り除いても一時的に痛みの緩和にはなりますが、またすぐ再発していまう傾向にあります。
巻き爪補正店Groupの施術
魚の目施術は芯をしっかり取り除く事ができるかが大切となります。
巻き爪補正店Groupでは先ず、表目にできた硬い角質を除去し、深層部の芯をマシンを使って除去します。
角質(魚の目・タコ)には血管・神経が通ってないので、マシンで削っても痛みなどを与える事はございませんのでご安心ください。
施術後のビフォーアフター写真となります。
魚の目の芯を取り除いてますので「穴」が開いているのが確認できると思います。
ここまでしっかり除去する事で生活での痛みは改善し、快適な歩行をする事ができます。
最後に
足裏に痛みが有る状態での歩行は、正常な歩行をする事ができなくなり、様々な場所に負担となります。
魚の目や巻き爪の痛みが原因で歩行が乱れ、膝や股関節に痛みが出る方も少なくありません。
足に痛みが出来ている場合には「魚の目」「巻き爪」などの原因が考えられます。
ご自分で確認する事が出来ない場合や対応できない場合には先ずは専門店にご相談してみてください。
また、全てに関して早期発見と施術は大切となります。
我慢して放置する事で施術期間も長引き、施術も難渋してしまいます。
自分の身体を守るためには意識が大切です。日々の身体の確認をしっかりとしていきましょう!
本日は巻き爪補正店Groupで行っている魚の目施術についてご紹介させていただきました。
最後までご覧いただきありがとうございます^^