爪白癬（爪水虫）のお話

2023年10月19日

ブログをご覧いただきましてありがとうございます。

巻き爪補正店グループです！

今回は当店にご来店いただく方にも時折みられます爪白癬のお話です。

爪白癬とは真菌の一種である白癬菌が爪に感染することで起こる病気です。

爪水虫とも呼ばれます。

爪白癬になると様々な症状がみられます。

・爪の一部が白く濁ったり変色する

・爪が厚くなったり、変形する

・爪がもろくなりボロボロになる

このような症状が出てきます。

初期の段階ですと見た目で判断が難しい場合もありますが、そのまま放置すると徐々に広範囲になり治すのにも時間がかかってしまいます。

また、一緒に住むご家族にうつってしまう事もあります。

当店にご来店いただくお客様の中にも、爪白癬に感染されている方はいらっしゃいますが感染されていても施術は可能です◎

ただ、爪白癬をしっかり治療していかないとそれが原因でまた爪のトラブルになったり、お爪の状態がよくなるのに時間がかかってしまったりします。

爪白癬の診断、治療は皮膚科を受診する必要があります。

飲み薬や塗り薬での治療になりますが、爪白癬が完治するのには時間がかかります。

一見、治ったように見えても菌が残っていることもありますので、自己判断で薬を中断するのは絶対にやめましょう。

ご自身の爪を見てあやしいと感じたらお早めに皮膚科を受診されてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

巻き爪補正店グループ

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