30代女性の巻き爪解消法と正しいケア方法
2023年03月31日
こんにちは!
巻き爪補正店グループです。
30代女性の多くが抱える問題のひとつが、巻き爪です。
足指の爪が巻いてしまうことで、歩行時や靴を履く際に痛みを感じることがあります。
しかし、巻き爪は放置すると重症化することもあるため、早めの対処が必要です。
そこで、今回は30代女性に向けた巻き爪解消法と正しいケア方法をご紹介します。
巻き爪の原因とは?
巻き爪の原因には、様々な要因があります。
その中でも、最も一般的な原因は、適切な靴の選び方や、正しい爪の切り方ができていないことです。また、足の形状によっても巻き爪になりやすい傾向があるため、自分の足の形に合った靴を選ぶことが大切です。
巻き爪の初期段階でできる対策とは?
巻き爪が初期段階であれば、自宅で対処することができます。
まず、正しい爪の切り方を心掛けましょう。
爪を切る際は、刃に丸みがある曲線刃の爪切りではなく刃が真っ直ぐな直線刃の爪切りを使用し、スクエアの形に真っ直ぐ一直線に切ります。
また、爪が長すぎる場合は、指先と同じ長さに切り揃えることも大切です。
さらに、巻き爪を予防するために、爪を割れにくくするために毎日ネイルオイルで爪を保湿することも大切です。
専門家が教える巻き爪の治療法
巻き爪が進行してしまった場合は、自宅での対処ではなく、専門店でケアをすることが必要です。
ケアとしては、手術による爪の一部切除や矯正器具を使った巻き爪の矯正などがあります。
①爪の矯正
巻き爪の治療法のひとつに、爪の矯正があります。
爪の矯正は、爪をまっすぐに伸ばすために専用の器具を使った方法です。
爪をまっすぐに伸ばすことで、爪が足指に食い込んでしまう痛みを緩和できます。
矯正器具は、数か月間、貼り続ける必要がありますが、月に1回の来店頻度でお爪が広がっていきます。
②手術
重症の巻き爪には、手術が必要になる場合もあります。
手術は、巻き爪の爪の一部を切除する方法です。
手術による治療は、皮膚にひどい出血や肉芽を伴う場合や巻き爪の状態がひどくなって手術しか対応できない場合に行われることが多いです。
手術後麻酔が切れた後に強い痛みを感じることが多いので注意が必要です。
まとめ
巻き爪は、放置しておくと痛みや炎症を引き起こし、重症化する可能性があります。
特に30代女性は、仕事でヒールやパンプスを10年近く履き、巻き爪の痛みが出やすくなっています。
そこで、以下のような方法で巻き爪の解消と正しいケアを行いましょう。
・適切な靴を選ぶ
・爪の切り方を正しく行う
・爪の保湿を行う
・足の指をしっかりとつけて歩行する
また、痛みのある巻き爪の場合は、矯正器具でお爪を広げてあげる必要があります。
早期のケアが大切ですので、痛みや違和感を感じたら当店にご相談ください。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。