抗がん剤による爪への影響-巻き爪補正店group
2023年01月3日
こんにちは!巻き爪補正店Group®です!
本日は抗がん剤が原因で起こる巻き爪や変形爪についてお書きします。
抗がん剤による爪への影響
抗がん剤により、基底細胞の分裂・増殖の阻害やメラノサイトの活発化が促進され、
爪の成長障害が起こって巻き爪になってしまう方は多いです。
他にも、爪が黒く変色したり、爪が薄くなる・割れやすくなるといった症状を伴うことがあります。
爪に副作用が出やすい 薬は主に、フルオロウラシル、TS-1、カペ シタビンなど5FU系の抗がん剤、
ドセタキセル、パクリタキセルなどタキサン系の抗がん剤です。
早めの治療が大切
巻き爪による痛みを放置すると、炎症したり、歩くことが困難になってしまいます。
がんなど病気を抱えている患者さんであれば、小さな炎症からも
大きく体調を崩す可能性がありますので、見た目の問題に加え
痛みや炎症がひどくなる前の正しいケアが必要です。
当店の巻き爪補正は抗がん剤治療中の患者様にも対応しております!
日々のケア
当店での巻き爪ケアの他に、セルフケアも大切です。
爪や手の皮膚が乾燥しないように、手洗い後や入浴後にクリームや
爪用オイルをやさしくマッサージするように塗り、保湿するようにしましょう。
爪が浮いたり凸凹になったりしている時は、服や物に引っ掛かって爪が割れやすいので注意が必要です。