巻き爪矯正と手術の違い
2022年06月12日
巻き爪補正店Group
本日のテーマは「巻き爪矯正と手術の違い」についてお伝えしていきたいと思います。
現在、巻き爪でお悩みになられている方で「矯正」「手術」どっちの治療をしよう、、、と悩んでいる方も多いと思いますので、皆さんに分かりやすいように解説していきたいと思います^^
巻き爪治療は大きくわけると「矯正」「手術」の二つに分ける事ができます。
それぞれの治療の特徴をご紹介いたします。
巻き爪手術
手術は巻いている爪のサイドを切って爪を除去する事をメインとした治療になります。
巻き爪の痛みの原因はサイドの爪が皮膚に刺さっている事が原因となりますので、刺さっている爪を取り除けば痛みは消失致します。
また、爪をただ切るだけではなく、爪の工場(爪母)と共に取り除く事で痛みの原因である爪サイドを生えてこないようにする事を目的とした治療となります。
手術中は麻酔をかけるので爪を切る際の痛みはありませんが、麻酔と術後の痛みが結構あるみたいです、、、
巻き爪矯正
矯正は矯正器具を使用し巻いている爪を持ち上げ、平らに癖をつける事をメインとした治療となります。
巻いている爪を持ち上げるため、初回から痛みは緩和され日常生活の痛みや違和感は消失します。
基本的に全ての巻き爪同様になりますが、爪の先端だけ巻いているのではなく、爪の先端から根本まで同じ角度の巻いているため、巻き爪矯正でもっとも大切な事として、爪の先端だけ持ち上げるだけではなく、爪の根本を含め全体的に平らにする事が大切となります。
爪の根本を持ち上げ、再発しないように癖をつける事を目的とした治療となります。
巻き爪は早期発見と早期治療が大切
どちらの治療にしても巻き爪は早期治療がとても大切となります。
巻き爪の角度が強くなったり、皮膚に炎症が起きてしまうと治療自体も難渋します。
でできるだけ早めの行動と予防の意識が重要です。
多くの方が痛みを我慢し、自分ではどうしようもできなくなってからお来店されます。
その状態ですと治療期間も長引いてしまうので、痛みや違和感が少しでも出たら早めの行動をとると良いですね^^
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本日もブログをみていただきましてありがとうございました^^
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